本と映画の埋草ブログ

本と映画についてあまり有意義ではない文章を書きます

2021-08-21から1日間の記事一覧

萩尾望都作品ベスト短編集といってもよい「10月の少女たち」

萩尾望都小学館文庫2012年10月18日初版発行657円+税 短編漫画の傑作を数多く生み出している萩尾望都先生なので、短編集が数多く出版されている。なかでも小学館からは、文庫という形でたくさん出ている。 「10月の少女たち」も、そんな一冊。 この本は2012…